築40年のアパートでGと戦っている
新居(築40年のアパート)でGと戦っています。入居してから数ヶ月間は全く見なかったのですが、しばらくしてから一週間に数匹の頻度で見るようになり、戦いに挑みました。これはその記録です。随時更新します。
経過
入居してすぐのときに、トイレのキャビネットに二匹ほど死骸が落ちているのを見つけましたが、パートナー曰く誰も住んでいないアパートに多少の虫が出ることはあるとのことだったのであまり気に留めていませんでした。
数ヶ月は全く見ませんでした。予防措置として、虫避けスプレー?みたいなものを壁と床の間にまいたりしてました。これは役に立っていたのかわからない。
その後、アパートの掲示板的なところで、他の住民AがGを見かけると報告していました。そこで私は自身のアパートで見かけるのも時間の問題かなーと思っていました。しばらくして廊下にデカめのGの死骸が落ちていました。しばらくしてから、自分のアパートのトイレで初めて生きたGを見ました。めっちゃ恐怖におののいたことを覚えています。台所スプレー的なものを吹きかけて処分しました。
以下出てくるGは全てジャーマンと言われる種類のものです。小さくて、色が薄いです。動きが遅いので捕まえやすいのが幸いです。
クリスマスには、自身のユニットでGを見かけすぎて痺れを切らした住民Aが、全住居者分の毒えさと罠を買ってきてくれたのでそれを設置しました。
初めてアパートで生きたGを見たとき以来、自分で上の毒えさを買って置いていたので、さらに追加でおくことになりました。
また、自身でチューブタイプの毒餌を配置したりしました。
このCombatシリーズは役に立っていたかよくわかりません。
しばらくして、アパートのオーナーの会議があり、Gのインフェクションはおそらくある一つのユニットから始まったっぽい(管理費未払いで会議にも来ず、ユニットはかなり荒れているらしい。ちなみに住民Aは隣のユニットに住んでいる)ということ、また、そのとき契約していた駆除業者(月一で駆除剤をまきに来る)があまり役に立っていないということを知りました。
この辺りで私はGのせいで少しストレスフルになっていたので、アパートにホウ酸を撒きまくりました。これは気持ち効果があったかな?くらいでした。おそらく自家ホウ酸団子を作った方が効果が高いと思います。
あとGはペパーミントの匂いが苦手だと聞いたので(本当かは知らない)けど、トイレにペパーミントのオイルを随時撒いています。これは主に自分の気持ちを落ち着かせるため。Gを処分するのは平気なんですが、Gがいるかもしれない、と怖くなってパラノイアに陥りがちだったので。
そのあと、私はGを週一から週二の頻度でトイレでみたことから、原因の追求に走りました。Gって台所とトイレが一番発生しやすいらしいですが、私は台所では一度も見たことがなかったです。そのため、原因はトイレにあると考えました。
トイレのタンクと壁の中にある水道管をつなぐパイプがあるのですが、よく見ると、壁とパイプとの間に少し隙間があり、その隙間から壁のなかに潜むGがトイレに現れるのではないかと考えました。そこで業者の方をよんで、隙間をセメントで埋めてもらい、ついでにパイプが錆びていたので交換してもらいました。
これは正解で、Gの出現頻度が二週間か三週間に一度くらいに減りました。しかし私は、このギャップが根本的な原因で、これを埋めたらGを見ることはなかろうと思っていたで、いまだGを見かけたことにちょっと悲しかったです。
アパートはしばらくして、新しい駆除業者と契約し、また二週間毎にきてもらうことになりました。
業者の人には駆除剤をまいて、チューブ状の毒餌をキッチンとトイレに満遍なく配置してもらっています。業者の人が使っていた毒餌はこれです(めっちゃ効くらしい)。前述のトイレのギャップの跡とかにも配置してもらいました。
Gに遭遇する頻度は減ったので毒餌が効いていると思われます。が、経過を観察していたところ赤ちゃんGがトイレの壁を登っているのを発見しました。
トイレの天井に換気扇兼ライトがついているんですが、それと壁との隙間から入ってきた可能性を考えています。業者に来てもらって隙間を埋めてもらう予定です。
ちなみに私の住んでるユニットは掃除を徹底しているので掃除不足でGが集まるとかは考えにくいです。
今後、自分でもシリコンで虫が入ってきそうな壁の隙間とかを埋める予定です。
戦いは続く、、、
役に立った・効いた物トップ3
- Gが入ってきそうな隙間を全て埋める。
- 業者が使ってた毒餌ジェル
キャビネットのヒンジのところとか壁の角のところとかにつける。 www.amazon.com
- ホウ酸パウダー
家中にまく、玄関にもまく。 www.amazon.com